【エッセイまんが】
今回は、20代前半に就職で上京した私の当時の思い出まんがです。
私はいわゆる「就職氷河期」と呼ばれる世代です。東海地方にある四年制大学の３年生だった当時、東京の企業を受けていた私の就職活動は本当に難航していました。
ようやく面接と説明会に呼ばれる事になったのですが、会場は新宿にある某ビルの高層階。当日は夜行バスを使って上京し、慣れない東京を寝不足状態のまま、面接会場を目指すことになりました。
そこを地元や大学周辺の感覚で「５０階建てのビルならランドマークだし、駅に着いたらで遠目からでも見えるだろう」と甘く見ていたのが大間違いでした。
。。新宿副都心、全てのビルが高い～～！！(ﾟДﾟ;)
特にその日はスモッグが出ており、威圧感満載でそびえ立つ灰色のビル群を目の前にして完全に途方にくれてしまったのでした( ﾉД`)前の日から新幹線を使って来ておけば良かった。。
今は若い人の人口も減っており、交通費を出してくれる企業も増え、かなり就活もやりやすくなっているのかなと思います。就活生の皆さんはどうか下調べはしっかりと、そして無理せず取り組んでくださいね！
