※【北の大地ひっこしかるた】は、北海道へ移住した私（作者）が現地で感じた驚きやワクワクをかるた形式で紹介するSNS発祥の企画です！
【せ】銭湯（公共浴場）のお湯が熱い！
どちらかといえば漁師町あるある、の話かもしれません。
山奥ののどかな農村で育った私は、昔からいわゆる「街にある銭湯」に憧れがありました。上京後は都内にある銭湯へたまに足を運んでいたのですが、北海道で生活を始めてからは温泉は何度か訪れても銭湯は行った事がないなあ。。とある日ふと思い、夫と２人で出かける事にしました。
のれんに番台さん、瓶のコーヒー牛乳がよく似合う昔ながらの銭湯に到着し、いよいよ入浴！
。。お湯が熱い( ﾟДﾟ)！！
湯船のお湯がものすごく熱く、足先だけでも数秒と入れていられません。常連らしき他のお客は普通に入浴されているのですが。。私の後に入って来た若い女性からも「熱いですね～！」と話しかけられ、更に出てから熱い湯好きの夫に聞いても「熱くてほとんど湯船に入っていられなかった。。」と唸っていたため、本当に熱いんだと思います。
その後ネットで調べたりSNSで頂いたコメントを読むと、港町、漁師町の銭湯は漁師が海で冷えた体を温めるため、お湯を熱めに設定していると言う説があるのだとか。自分で検証したのが一件なので直ぐには比較はできませんが、今まで行った事のあるどの銭湯より明らかにお湯が熱かったので、かなり納得できる説だなあ。。と思ったのでした（＾＾;）
